Network Accessibility Project (NAP)

Internet Week 99 での BOF プログラム

プログラム

「パネルディスカッション : WWWのアクセシビリティ」
---- 障害者のWWW利用の現状と課題 ----

障害者にとってのWWWの役割とその現状、W3C/WAIガイドラインをどう考え、今 後のWWWページデザインをどのように進めていくべきかなど、それぞれの立場 から議論していただきます。

司会
梅垣 まさひろ (NAP)
コーディネーター
中根 雅文 (NAP)
パネリスト

パネリスト紹介

斉藤 恵子氏 (横浜市中央図書館、障害者サービス)
 視覚障害を持つコンピュータユーザの立場から、視覚障害者のコンピュータ や WWW利用についてお話しいただきます。一般的な視覚障害ユーザのコンピュー タや WWWの利用方法、またその上で直面する問題などについて、ご自身の経験 やデモを通してご紹介いただきます。
山下 智慎氏 (NECソフトウェアデザイン研究所)
聴覚障害者のコンピュータや WWW利用の現状や問題点について、聴覚障害者の 立場からお話しいただきます。聴覚障害者が直面している具体的な問題や今後 の仮題についてご紹介いただきます。
飯塚 慎司氏 (日本アイ・ビー・エム)
肢体不自由者のコンピュータ利用のためのサポートの経験を基に、肢体不自由 者のコンピュータ利用の現状とその問題点について実例を交えてご紹介いただ きます。
花井 浩之氏 (イメージソース)
実際に WWWのコンテンツを製作する立場から、アクセシビリティの高い WWW実 現へ向けての課題や現場の認識についてご紹介いただきます。

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