大学の受け入れ態勢の改善
学部単位、キャンパス単位での対応ではなく、大学全体としての体 制を構築する。
外部の専門家の意見を十分に参考にして、支援可能な事項を明確に する。
学生のニーズを正しく把握し、不足している事項を明確にする。
当事者を交えて、定期的に現状を検証し、改善へ向けた取り組みを 継続する。
障害学生支援は、一度環境整備をすれば完了するものではない。
中根 雅文
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