情報技術の可能性
--- 障碍者の生活と情報技術 ---

2009年6月15日

自己紹介 (1)

自己紹介 (2)

自己紹介 (3)

障碍について考える: 視覚障碍の場合

見ることができないことが直接的理由でできないこととは?

ダイアログ・イン・ザ・ダークのご紹介

 参加者は完全に光を遮断した空間の中へ、何人かとグループを組んで入り、暗闇のエキスパートであるアテンド(視覚障害者)のサポートのもと、中を探検し、様々なシーンを体験します。

 その過程で視覚以外の様々な感覚の可能性と心地よさに気づき、そしてコミュニケーションの大切さ、人のあたたかさを思い出します。

社会環境がもたらす障碍

周囲の思い込み

本人の思い込み

障碍者に本当に必要な支援とは?

同じ障碍を持っていても、人によってできること、できないことが違うことが多い

コンピュータの役割

コンピュータとは、人の能力を補うための道具である。

障碍の主な種類

聴覚障碍者とコンピュータ

上肢障碍者とコンピュータ

上肢障碍者の入力手段

視覚障碍者とコンピュータ (弱視者の場合)

視覚障碍者とコンピュータ (全盲者の場合)

コンピュータによって変わったこと

医薬品ネット販売の問題

障碍者のコンピュータ利用がもたらすもの

終わりに

本日のスライド: http://www.accessibility.org/~max/talks/200906-keio.html

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max@sfc.keio.ac.jp
まで。